大阪府寝屋川市 大利商店街振興組合の見どころページ

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見どころ紹介
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大利神社

大利神社

大利神社は寝屋川市駅の北西約400ｍほどに鎮座している神社。
国道18号線の信号から入り神社通り商店街のつきあたりにあり、入口には社号標と鳥居が立っています。
社殿右には八幡宮、境内奥には皇大神宮、稲荷宮が祀られています。
又、市街地にしては樹齢100年ほどの大楠が数本育ち、豊かな緑が見られる神社です。

御祭神：大歳神、菅原道真公、大国主大神、事代主大神
祭礼日：例祭・10月18日、元旦祭・1月1日、節分祭・2月3日、大祓式（年越しの祓い）・12月31日
境内社：八幡宮、皇大神宮、稲荷宮

住所 〒572-0048 大阪府寝屋川市大利町23-1

大利公園

大利公園

四季折々に子どもから大人まで安らげる地域の人たちに愛されてきた公園です。
子どもたちがたのしく遊べる遊具もあり。

住所 〒572-0048 大阪府寝屋川市大利町２３−１３

キャラクター紹介
CHARACTER

ベルちゃん

ベルちゃん

〇年齢 不詳
〇性別 妖精
〇出身 ニューポートニューズ
〇性格 さみしがり屋
〇趣味・特技 子供たちを笑顔にすること。鐘で時間をお知らせすること。ショッピング
〇仕事 ベル大利商店街の広報＆PR。いろんなイベントに参加する
〇ベルちゃんについて アメリカのニューポートニューズからやってきたベルの妖精です。明るい音楽が好き。少し寂しがり屋なので、大勢の人に囲まれているとご機嫌です。乱暴な人はちょっと苦手で、やさしく微笑んでくれる人が好きです。ベルちゃんに出会うと、いろんな【幸運】がもらえます。

としちゃん

としちゃん

〇年齢 不詳
〇性別 神様の使者
〇出身 大利神社
〇性格 しっかり者
〇趣味・特技 釣り、太鼓、ショッピング
〇仕事 ベル大利商店街の広報＆PR。いろんなイベントに参加する。
〇としちゃんについて 古事記にも書かれるいる神代の国に住む「大歳の神」から差し向けられた使者です。穀物の収穫の神様の使いで、お米が大好きです。特におにぎりが大好物!抱えてる米俵には、ご利益がいっぱい詰まっているそうで、米俵に触ると幸せが訪れるそうです。お米に付く虫が大嫌いです。あまり神様扱いされるのが苦手です。ご飯や野菜をいっぱい食べる子が大好きです。

大利商店街の歴史
HISTORY

寝屋川市大利町の由来と歴史
大利町の名の由来は、大年神社から発している。「河内名所図会」には、「大歳神、大利村に有り」と書いてあるので、大歳神が本神様（地主神）である事が分かる。それが何時の時代かはっきりしないが大年神と分かりやすい字となり、さらに村の名前は大きな利益を生むようにと「大利村」と、商売が繁盛するような名前に変わった。
秦氏一族の功績
大利町の東隣が太秦・秦町である。太秦町にあって、秦川勝の子孫だと呼稱しておられる西島家の古文書によれば、仁徳朝に茨田堤を築堤したときの功績によりここに領地を与えられた。太秦の西北には茨田池という大きな池が広がっていた。太秦の西南には一面泥田ばかりの大年村があった。これを開拓して今日の如き良田にしたのが秦氏一族で、そして大利村に移り住んだ。その後少し高い土地にあった小字城ヶ山に秦氏一族が奉載する大歳神を祭る大利神社を建立した。
現在の大利町について
昭和41年7月から、住居変更登録により大利町・東大利町・大利元町・成美町・錦町・清水町・桜木町に分割され、戦前の梨畑は近代住宅によって埋められた。
ふれ愛の町「ベル大利」誕生!!
大利商店街には、大利商店街振興組合（加盟83店舗）が長年にわたって検討を重ねてきた【大利商店街改造計画】に基づき、昭和63年3月に商店街の10年ぶりの大改造を実現し「ベル大利」として新たなスタートを切りました。改造計画は同振興組合が約3億円の巨額を投じ半年がかりで完成させました。商店街アーケードの新設、茶色の濃淡のインターロッキング(花型)を敷き詰めた舗道を新装させるなど、まさに近代的なショッピングモールに大変身を遂げました。白い天井のアーケード、カラー舗装道路の新装で夜でも明るいムードいっぱいの商店街に衣替えしました。一方、この改造事業の一環として、商店街のシンボルタワーも完成しました。高さ5.7メートルのシンボルタワーの最上部には直径40センチ、高さ60センチ、重さ60キログラムの真ちゅう製の鐘が吊り下げられました。この鐘は、寝屋川市と姉妹都市提携を結んでいるアメリカ・ニューポートニューズ市から新商店街の再出発を記念して寄与されたものです。さらに、同商店街の入り口にある「外島橋」の四つのコーナーにシンボルタワーと同じデザインをした街路灯（4.34メートル）が四基設けられました。こうして近代的なショッピングモールとして「ふれ愛の鐘が鳴る街・ベル大利」が誕生する。
昭和62年商店街テーマソングの誕生
「ベル大利」の誕生を記念して商店街のテーマソング【ふれ愛の鐘の鳴る街・ベル大利】が作られました。歌詞は一般公募で決まり、作曲・唄は円広志さんが担当。「気軽に口ずさんでいただける曲にしました」と円さん。「♪やさしい言葉に触れたくて、この街に来てみました♪」と歌詞・作曲ともにポップス調の親しみやすい歌として好評です。
ベル大利シンボルタワー
1987年寝屋川市の姉妹都市であるアメリカ・バージニア州ニューポートニューズ市から寄贈されたベル。同市は造船の港湾都市として知られ、ここの港の船で実際に使われていた由緒あるベルです。今では「ベル大利」商店街のシンボル【ふれ愛の鐘】として広く市民に親しまれています。